ごあいさつ
社会福祉法人あすはの会は、障害者のご家族と施設職員により、親亡き後の生活の場づくりを母体に創立されました。平成6年10月 知的障害者施設福生学園・知的障害者生活寮福生あらたま寮の開設を始まりとし、福生市、武蔵村山市、昭島市で事業を展開してまいりました。ご利用者様が安心した生活を送れるよう支援するとともに、地域にお住いの方にもご利用いただける福祉サービスを積極的に展開してまいりました。
また、財政的にも自立した運営が求められるなか、ご利用者様に安心して選んでいただけるサービスをめざし、スタッフの育成に力を入れると共にサービスの質の改善に向けた取り組みを進めています。
ご利用者様、ご家族様との出会いに感謝し、安心で快適なサービスの提供を心掛け、さらなる発展をめざしてまいります。
あすはの会 基本理念
◎利用者一人ひとりの自己実現
あすはの会は、福祉サービスとしての住居、余暇、就労、相談といった様々な支えを用意し、利用者一人ひとりに寄り添い、様々な経験を通し、地域の中で自分らしくいきいきとした生活が送れることを願い、この実現に努めます。
◎職員一人ひとりの自己実現
あすはの会は、職員一人ひとりが、利用者支援の仕事を通して、さまざまなことに挑戦し、利用者とともに成長し、さらに夢をもっていける職員になってほしいと願い、この実現に努めます。
経営方針
◎経営基本方針
あすはの会は、利用者一人ひとりのより豊かな生活を支えるとともに、地域の福祉資源を創造し、また担い手となる福祉人材を育成し、地域福祉に寄与していくことを経営の基本とします。
◎具体的経営方針
(1)法人のネットワーク
法人本部が所在する福生市を中心に、近距離の圏内に個々の利用者のライフステージに応じた総合的な支援のネットワークシステムを拡充し、一人ひとりが「今、この時」に必要としている福祉サービスを的確に提供する事業運営を展開します。
(2)「個別支援」の実現
利用者一人ひとりの個性を大切に、個別支援の視点にたって「今、この時」に必要な福祉サービスを的確かつ安定的に提供します。
(3)音楽療法の充実と発展
音楽大学や音楽関係者との研究・援助を通じて、日中活動の中での音楽療法の充実により、利用者一人ひとりの、精神的安定を図るとともに、地域資源として、広く開放を進めます。
(4)文化活動への取り組み
文化活動(創作、芸術等)に積極的に取り組むとともに、地域の芸術家や関係機関との交流を深め、利用者の文化的取り組みの意義を外部に向けて発信していきます。
(5)福祉セミナー・実践報告会による情報発信
外部講師等を招いた福祉セミナーを開催して、職員の資質や支援技術の向上を図るとともに、地域にも開放して福祉向上に貢献します。
あすはの会は、利用者一人ひとりのより豊かな生活を支えるとともに、地域の福祉資源を創造し、また担い手となる福祉人材を育成し、地域福祉に寄与していくことを経営の基本とします。
◎具体的経営方針
(1)法人のネットワーク
法人本部が所在する福生市を中心に、近距離の圏内に個々の利用者のライフステージに応じた総合的な支援のネットワークシステムを拡充し、一人ひとりが「今、この時」に必要としている福祉サービスを的確に提供する事業運営を展開します。
(2)「個別支援」の実現
利用者一人ひとりの個性を大切に、個別支援の視点にたって「今、この時」に必要な福祉サービスを的確かつ安定的に提供します。
(3)音楽療法の充実と発展
音楽大学や音楽関係者との研究・援助を通じて、日中活動の中での音楽療法の充実により、利用者一人ひとりの、精神的安定を図るとともに、地域資源として、広く開放を進めます。
(4)文化活動への取り組み
文化活動(創作、芸術等)に積極的に取り組むとともに、地域の芸術家や関係機関との交流を深め、利用者の文化的取り組みの意義を外部に向けて発信していきます。
(5)福祉セミナー・実践報告会による情報発信
外部講師等を招いた福祉セミナーを開催して、職員の資質や支援技術の向上を図るとともに、地域にも開放して福祉向上に貢献します。
また、広く関係機関・団体等にも呼びかけた事例報告検討会は定期的に開催し、日々の支援業務の成果や法人内の情報を広く発信していきます。
役員紹介
役職名 | 氏 名 |
理事長 | 米山 岳廣 |
副理事長 | 田中 剛 |
理事 | 小倉 節子 |
理事 | 諏訪 潤 |
理事 | 熊谷 浩二 |
理事 | 堀越 修 |
監事 | 加藤 信一郎 |
監事 | 奥森 利一 |
評議員 | 池田 奈緒子 |
評議員 | 大塚 良一 |
評議員 | 熊木 正則 |
評議員 | 小林 ひとみ |
評議員 | 坂口 光治 |
評議員 | 松村 秀 |
評議員 | 守屋 武 |