地域との連携 社会貢献
地域防災への協力連携
福生学園、福生第二学園の両施設は、地域の防災拠点としての機能化を進めています。
福生市、武蔵村山市における福祉避難所として指定を受けました。障害者及びそのご家族の避難場所として、お使いいただけるよう、災害時に必要な食料品、防災備品の備蓄を進めています。
また、両施設とも、地元自治会と災害時の相互応援協定を結び、いざという時に助け合える体制を整えています。自治会の防災訓練に参加したり、施設の行う防災訓練に自治会員の皆様に参加いただくなど、万一の時に備えて協力の確認を行っています。
(写真は、福生学園防災棟)
防災設備、備蓄等
福祉避難所指定の調印式(福生市)
非常用発電機5台、災害用トイレ2基他
食料備蓄
ちょっと一息できる支援
地域のネットワークづくり
地域で支える仕組みづくり
あすはの会では、お一人お一人の生活を支えるために、法人内の事業所連携を図り、相談支援、就労支援、生活支援を積極的に展開してきました。今後も、困難を抱えるお一人お一人に寄り添い、支えられる体制を整えてまいります。
また、昭島市、福生市、武蔵村山市を中心に、近隣市を含めた西多摩地域において、行政機関、公共機関(ハローワークや保険所等)相談支援機関、就労支援機関、各種学校との連携を図りながら、市町村単位の枠を超えて支援ができる体制を整えてまいります。