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福生学園

福生学園

障害者支援施設(施設入所支援、生活介護)
障害福祉サービス事業(短期入所)
 
管理者:諏訪 潤
住 所:東京都福生市熊川1600-2
電 話:042-530-6961
FAX:042-530-6962
定 員:40名(男性27名、女性13名)
    短期入所事業1名
職員構成:施設長1名、課長1名、生活支援員25名、音楽支援員2名、事務員2名、看護師2名、嘱託医1名、用務員2名

金曜の午後は、作業棟カフェ!!

令和4年5月12日(金)
毎週金曜日の午後は、作業棟カフェのオープンになります。
利用者さんが楽しみにされている作業棟カフェは、令和3年度からコロナ禍で様々な制限がある日常生活に対して、より楽しみのある活動を提供できないか考え、提案したことから実現することになりました。
現在、作業棟カフェではコーヒーのみの提供ですが、このコーヒーは利用者さんが豆を挽いています。とても味わい深いコーヒーを利用者さんだけではなく、職員も含めて皆さんが飲んで心も体も癒されています。
楽器が得意な職員が演奏を披露したり、晴れた日は屋上にテントを出してオープンカフェ風にしたり、最近では飲みに来れない方のためコーヒーの出前をしてくれる利用者さんまで現れました。
好きな飲み物を提供出来たら少しでも喜んでもらえるかな楽しみを求めたものが、利用者さんだけでなく様々な可能性まで引き出せたことは、とても素晴らしい取り組みだった感じます。
コロナが落ち着いてきたら、他施設でも取り組まれていますが福生学園でも地域の皆さまにも開放して交流の場に出来たらと思いを巡らせています。
担当職員より

「楽しく食事しよう 食事基礎介助研修」

令和4年1月10・17日 14時より、ツクイスタッフの福嶋講師による食事介助基礎研修を開催しました。
介助基礎研修の目的は、職員のスキルアップや正しく基礎援助技術を習得することで自信を持って利用者支援に取り組めるように、移乗』『入浴』『排泄』『車椅子』『食事』『リスクマネジメント』を各2回づつ全支援員が漏れることなく受講できるように 年間で計12回の研修を行っています。
今回の食事介助基礎研修は、福嶋講師が分かりやすく楽しい雰囲気の中、講義、グループワーク、利用者体験や介助実践を行いました。
研修を通して、食事のとき姿勢が崩れていると、どれくらい飲み込みにくいのか、また介助される側の不安感を軽減するには、声掛けをすることの他にも口に運ぶまでのスプーンの向きや角度も重要になってくるのだと体験しました。
誤嚥事故を防ぐためには、トロミをつけるという形状配慮と基本的な姿勢の配慮が大切なことも学びました。
楽しく安全に食事をしてもらうためには、信頼関係を築くに当たって、様々な事を意識して取り組むべきだと実感した研修でした。

福生学園の様子・風景

作業活動スペース
音楽会議室
マイクロバス
屋上菜園
菜園の収穫(夏)
音楽療法
散歩ルート(遊歩道)
隣接する福生トモダチ公園
作業作品
作業風景(絵画)
作業風景(陶芸)
作業風景(園芸)

年間行事

令和4年度 納涼祭の様子

誕生日会(毎月)
納涼祭、クリスマス会、ハロウィンパーティー、
GWレクリエーション
 (かぶと作り、こいのぼり作成など)
夏季レクリエーション
 (すいか割り、暑中見舞い作成など)
冬季レクリエーション
 (お菓子作り、年賀状作成など)
こどもの日、七夕、節分、ひな祭り、
芋ほり、日帰り旅行
町会夏祭り、町会餅つき大会、スポーツ教室
防災訓練

福生学園所在地

・電車でお越しの場合
  拝島駅北口を降りて、ロータリー右手の踏切を越えた後「へいわ橋」を渡り、すぐに右折。
  まもなく遊歩道への入り口があるので、そちらへ折れて直進します。
  途中、福東公園を右手に見ながら、駅から徒歩12分ほどで左手に福生学園の建物が見えてきます。
・駐車場利用時間
  8:30~18:30
地図(イラスト)
クリックして拡大できます。

スライドショー

散歩の活動風景

近隣の公園でひと休み

音楽の活動風景

利用者の皆さんで、集団の音楽療法。

作業の活動風景

ストローでビーズ作り

屋上菜園

屋上で採れる野菜は新鮮そのもの

駐車場わきの花壇

保護者の方が手入れをして下さっています

屋上菜園

インゲンの実

利用者会議

利用者会議で色々な発言ができます

花火大会

節分

節分

水遊び

クリスマス会

クリスマス会

クリスマス会

ハロウィン

ハロウィン

特別食(松花堂弁当)

松花堂弁当

防災訓練

福生市スポーツ教室

芋ほり体験

健康診断

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